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【必読】おしゃれにお花を飾る2つのポイント!場所に合わせた飾り方も解説

おしゃれな花の飾り方

お花は、日常生活に華やかさを演出してくれるものです。

ただ、お花の飾り方にはたくさんの種類があるので、

「どうすればおしゃれにお花を飾ることができるの?」

と、思っている方も多いですよね。

結論から言うと、おしゃれにお花を飾るためには2つのポイントを押さえておく必要があります。

また、お花をおしゃれに飾るには、花瓶や場所も大事です。

そこで、この記事では、

  • お花をおしゃれに飾るコツ
  • 飾り方以外の、お花をおしゃれに飾るポイント
  • おしゃれな花瓶の選び方

上記を解説していきます。

お花を飾りたいけど、飾るお花がという方向けにオススメのサービスもご紹介しているので、最後までチェックしてみてください!

この記事がオススメな方
  1. おしゃれにお花を飾るコツを知りたい方
  2. お花をきれいに飾ることができず悩んでいる方
  3. お花を飾ることに興味がある方


>>おしゃれなお花が家にいながら届く!おすすめなお花の定期便3選!

お花をおしゃれに飾る2つのコツ

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お花をインテリアとして飾るのであれば、少しでもおしゃれに飾りたいと思うのは当然のことですよね。

しかし、初心者にとってお花をおしゃれに飾ることは少し難しいです。

そこで、誰でも簡単にできる、お花をおしゃれに飾る方法をご紹介していきます。

実例としてInstagramの投稿もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 一輪の花を飾るだけでもおしゃれ

お花を飾るときは、多くのお花を飾って華やかにする方法が多いです。

しかし、お気に入りのお花を一輪だけ飾ることでも、シンプルなのに存在感のある、おしゃれな雰囲気をお部屋に出すことができます。

お花の色合いやアレンジメントを考えなくていいので、簡単に飾ることができますよ!

2. 花瓶と花の長さの黄金比は1:1

お花を少しでもおしゃれに飾りたくて、色々なアレンジを試したみたけれど「なんかバランスが悪いなぁ」と感じたことありませんか?

その原因は、花瓶とお花の長さの割合かもしれません。

「花瓶の長さ」と「花瓶から出ているお花の長さ」の割合を1:1にすると、それだけでバランスが良くなりますよ。

黒柴さん

まずは簡単にできる所から試していくといいよ!

おしゃれ上級者が実践しているお花の飾り方

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お花を普通に飾るのではもの足りない!という方向けに、よりおしゃれなお花の飾り方をご紹介していきます。

 Instagramでも話題の方法ですので、もっとおしゃれにお花を飾りたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!

1. 壁掛け花瓶

壁に木の枠組みを設置して、その中に花瓶を飾ります。

まるで絵画のようなインテリアになるので、お部屋の壁が寂しいと感じる方におすすめですよ!

2. ガーランド

ガーランドは、世界最古のフラワーアレンジメントと呼ばれており、紐状にお花を飾るアレンジ方法です。

似たような飾り方でスワッグ・モビールというアレンジ方法もありますが、これは壁にお花を束にして飾る方法なので ガーランドとは少し違います。

花瓶で飾って見飽きてしまったお花でも、ガーランドとして飾ればもう一度楽しめますね。

3. ドライフラワー

「ドライフラワーを作るのは大変!」というイメージもあるかと思いますが、先程のガーランドを合わせることで簡単に作ることができてしまいます!

その方法とは、花瓶に挿して楽しみ終わったまだ枯れていないお花を、風通しのいい日の当たらない場所でガーランドとして飾るだけです。

この作り方は、ハンギング法(自然乾燥)と呼ばれる方法で、ドライフラワーを一番簡単に作る方法として知られています。

長くお花を楽しみたい方におすすめの手入れ法

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お花は生き物ですので、ずっと同じお花を楽しむことはできません。

でもせっかくお気に入りのお花を飾るのであれば、一つのお花を大切にして長く楽しみたいものです。

そこで、少しでも長くお花を楽しむために、簡単に実践できるお花の手入れ方法をご紹介していきます。

1. 花瓶のお水は常に清潔に保つ

お水の色は無色透明でも、バクテリアという微生物や目には見えない汚れがたくさん潜んでいることがあります。

ですので、根元の切り口から水を吸い上げる切り花は、お水が汚れていたらとても痛みやすくなります。

お水を清潔に保つために理想的なのは、花瓶のお水を毎日交換することです。

毎日行うのが難しい場合でも、2.3日おきにお水を変えることでお花を長持ちさせられます。

また、水の汚れ具合は気温や室温に応じても変化するのです。

気温の高い夏場はもちろん、リビングや寝室など冬場でも室温の高い場所にお花を飾る場合は、お水の汚れに気をつけましょう

2. 水切りをおこなう

ここでいう水切りとは、簡単にいうと「お花の茎をトリミングすること」です。

先ほどもお伝えしたように、お水はすぐに汚れてしまいますので、水分を吸い上げる茎の切り口には汚れが溜まってしまいます。

汚れが溜まると十分な水分を吸い上げることができないので、お花が枯れやすくなってしまうのです。

なので、「ちょっとお花に元気がなくなってきたなぁ」と感じたら水切りをすることでお花を長く楽しむことができます。

また、水切りのコツは茎を斜めに切ってあげることです。

水分を吸い上げる面積が増えるので、お花全体に水分が行き渡りやすくなります。

黒柴さん

お花は生き物だからね。小まめに手入れをしてあげよう!

3. 傷んできた部分はこまめに摘み取る

お花の傷んでいる部分を放置しておくのは危険です。

枯れてしまったお花をそのままにしておくと、エチレンガスが発生します。

エチレンガスは、バナナやリンゴなどが熟成するときにも発生する物質で、周りの元気なお花が枯れる大きな原因になるのです。

なので、お花の枯れている部分や傷んでいる部分をこまめに摘み取ってあげることで、見た目も美しいまま保てますし、お花を長持ちさせることもできます。

お花がもっと楽しめる花瓶をご紹介

花瓶

花瓶には多くの形があります。

お花に合わせて花瓶を選ぶことで、よりお花をおしゃれに飾ることができますよ。

ここからは、お花をおしゃれに飾るための、花瓶の種類を紹介していきます。

1. 筒型

コップのような形をした花瓶が「筒型」です。

細身で高さのある花瓶なので、高さのあるお花を数本挿したい場合一輪挿しをしたい場合に適しています。

高さのあるお花を一本挿しして飾るだけでおしゃれな雰囲気を演出してくれますので、初心者が入門編として購入する花瓶としてもおすすめです。

2. つぼ型

口元が細くなっている花瓶が「つぼ型」です。

一輪挿し用の小さな花瓶もあれば、複数本挿せる大ぶりの花瓶もあります。

どちらも、口元が細くなっているので茎を支えることに優れています

つまり、お花屋さんでフラワーアレンジメントされたお花でもそのままの形で飾ることできるのです。

3. ラッパ型

口元の広がった花瓶が「ラッパ型」です。

華やかなブーケや花束などを飾るのにとても適しています。

ただ、口元の開き具合によってお花の数を選ばないとスカスカになってしまい、せっかくのお花が台無しになってしまうので、お花がバラバラに散らないような量を挿してあげることが大切です。

4. その他個性的な花瓶

中には、花瓶として珍しい個性的な形をしたものも多く存在します。

例えば、人や動物の形をした花瓶や、ボックス型の花瓶などです。

個性的でどれもおしゃれなのですが、お部屋やお花の雰囲気に合わせて花瓶の形を選ばないと、見た目がごちゃごちゃになってしまうこともあるので、お花を飾ることに慣れていない方は少し難しいと感じるでしょう。

黒柴さん

無難なのは筒形!慣れてきたらいろいろ試すと良いよ!
花瓶の選び方花瓶の選び方のポイントは?|素材や飾る場所から、おすすめのフラワーベースをご紹介!

お花をおしゃれに飾るには花瓶の素材にもこだわると◎

花瓶には大きく分けて3つの素材があります。

どれも魅力的な素材ですが、飾る場所にあった花瓶を選ぶことでお花の魅力を最大限に引き出すことができ、お花をおしゃれに飾ることができますよ。

1. ガラス製

花瓶といえばガラス製というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ガラス製の花瓶は、どんな雰囲気のお部屋にも溶け込んでくれますし、どんな場所においても違和感なくインテリアとして活躍する万能な花瓶です。

また、長く使用していても変形や劣化を心配する必要がありませんので、お気に入りの花瓶を長く使用することができます。

2. 陶器製

陶器製の花瓶は重厚感があり、とても上品な花瓶です。

ですので、玄関先やリビングの目立つ場所など、お客さんの目に付きやすい場所に適しています。

「陶器製」と聞くと、和風な雰囲気の花瓶をイメージする方が多いと思いますが、北欧風や洋風などがあり、見た目や柄の種類が多いことも特徴的です。

3. プラスチック製

プラスチック製の花瓶は安っぽい感じがする場合も多いので避けられがちです。

しかし、お子さんのいる家庭やペットを飼っているご家庭では、高いところから落ちても割れることのないプラスティック製の花瓶はとても活躍します。

また、安価なものが多いため、たくさんお花を飾りたいという方にもおすすめです。

黒柴さん

お花はおしゃれに飾りたいけど、安全性かどうかも意識しないとね!

場所に合わせたおしゃれなお花の飾り方

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飾る場所にあったお花を選ぶことで、その空間をより華やかなものにしてくれます。

もちろんお花の種類をこだわることは大切ですが、花瓶にこだわることも大切です。

それでは、おうちの場所別に合わせたおしゃれなお花の飾り方をご紹介していきます。

1. リビング・ダイニングに飾るとき

リビング・ダイニングに飾る場合は、目立たせずにさりげなく飾るのがポイントです。

例えば、テレビの横に鮮やかな一輪挿しや、ダイニングテーブルの上に背の低い落ち着いた色のお花を3色飾るなど、さりげないレイアウトをすることでおしゃれに飾ることができます。

2. キッチンに飾るとき

水回りのキッチンには、清潔感が出るようなお花を飾りましょう。

例えば、グリーンがベースのお花や、葉っぱの部分が多いお花を選ぶとグリーンが清潔感を演出してくれます。

黒柴さん

キッチンに緑があるとおしゃれだよね!

3. 寝室に飾るとき

暗くなりがちの寝室に明るい色のお花を飾ると、お部屋全体も明るい印象になります。

また、ベット横にさりげなく飾ることで、お花の香りがしてリラックスして眠りにつくこともできるでしょう。

4. トイレに飾るとき

何もなければ殺風景なトイレには、ドライフラワーを飾るのがおすすめです。

トイレの壁にドライフラワーが吊るされているだけでも、トイレ全体におしゃれで華やかな印象を与えます。

黒柴さん

トイレに生花を置くのはちょっと…と感じる人も、ドライフラワーだったら小まめな手入れは必要ないから良さそうだね!

5. 玄関に飾るとき

玄関には陶器製の花瓶に明るい色のお花を飾るといいでしょう。

玄関のお花はもっとも人の目に付くものですので、花瓶やお花は他より高価なものを選ぶとより豪華な印象を与えます。

お花を飾る場所お花を飾る場所ってどこがいいの?家の雰囲気を明るくする5つの場所

お花を買いに行く時間のない方はお花の定期便がおすすめ!

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黒柴さん

おしゃれにお花を飾る方法はわかったけど、実際に飾るお花がない。。お花屋さんに買いに行くのもちょっと大変…

「お花は好きだけど、なかなか買いに行く時間がない…」という方は多くいらっしゃいます。

そんな方にはお花の定期便がおすすめですよ。

お花の定期便は、毎週1回、2週間に1回など、決められた間隔でお花を家に届けてくれる話題のサービスです。

お花屋さんや、お花に詳しい業者の方が選んでくれるので、きれいなお花が届くことで好評です。

ここでは、おすすめのお花の定期便サービスを3つご紹介していきます!

1. bloomee (ブルーミー)

bloomeeは、「体験プラン」「レギュラープラン」「リッチプラン」の3種類があり、ちょっとしたスペースに飾ることができる季節のお花を届けてくれます。

毎回違うお花屋さんから届くので、お花屋さんの個性を楽しむこともできますよ。

最低価格も送料込みで825円なので手軽な金額で利用できます、マイページも使いやすくボタン一つでプランの変更やお休みが可能です。

2. medelu(メデル)

medeluは、明治39年に創業して100年以上以上続く会社が運営しているお花の定期便です。

ANYROOM、MODERN、NATURALとお部屋のテイストに合わせてプランを選択できます。

金額も送料込みで698円と、主要なお花の定期便の中では最安値で利用できるminiプランや、お花が5~6本ほど届くLiteプランがあります。

お花の鮮度を保つために、生産者や市場からお花を仕入れるので元気なお花が届きますよ!

3. Hito Hana(ひとはな)

Hito Hanaは、2本〜22本までのボリュームでプランが別れており、市場から直接自宅に届くので鮮度のいいお花が手に入ります。

Hito Hanaの特徴は好みの色を指定できることです。お花の定期便サービスはボリュームを選ぶことは可能なケースが多いですが、届くお花や色の指定はできないサービスが大半です。

Hito Hanaであれば、「ブルー」「レッド」など、ある程度自分の好みの色を指定できるので、自分の部屋に合わせたお花を届けてもらうことができます。

もちろん、お任せすることも可能ですが、色にこだわりのある方は特にマッチするサービスです。

お花の定期便はいろいろな会社がサービスを展開しているので、自分に合ったサービスを選びましょう。

お花をおしゃれに飾って日常をちょっとだけ華やかに!

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この記事では、お花を少しでも長くおしゃれに飾るコツについてご紹介していきました。

難しく考えずにまずは一輪から飾ったり、お花と花瓶のバランスを意識するだけでも印象は変わります。

また、お花だけでなく、花瓶の素材を考慮することでお花をおしゃれに飾ることができます。

花瓶に生花として飾り終わった後でも、ドライフラワーにすることで長くお花を楽しむことができるので、お気に入りのお花は少しでも長く楽しる工夫も取り入れてみてください。

お花の飾り方を意識することで、華やかな空間を作ることができますよ。

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